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孫の世代のために

カテゴリー │2018年以前おでかけ保護者様へつぶやき

昨日、木下忠司さんの100歳の誕生日記念の映画上映のため木下惠介記念館を訪れましたが、今日はそのお向かいにある「鴨江アートセンター」に伺いました。
目的はお友達のお話を聞くためおすまし
友達と言っても一回り以上年下で、小学生二人のお嬢様を持つお友達です。
その若いお友達、なんとアメリカのオレゴン州ポートランドに3ケ月、子どもも現地の学校に通わせ住んでみたのです。
その報告会に行ってきました。
フェイスブックで時々報告があったのですが、私は彼女がポートランドに住んでみて感じたことをもっともっと聞きたかったのです。
間違ってお伝えするといけないのでその内容については今後まだ開催されると思われる報告会をお楽しみにチェリー
報告を聞いて、よい街には賢いよい市民が多く住んでいること。
市民が『孫の世代に明るい未来を残せるようにという共通の思いで話し合いを行う』ということです。
その活動は60歳以上、もしかしたら70歳以上の方が主だそうです。
その世代が話し合ったり、決めたりすることは日本と似ています。
しかし、私たちは「孫の世代のために」というおもいで話し合いをしているだろうか?
確かにパパママ世代は子育てに仕事に忙しいので、少し余裕のあるこの世代が中心となるのは大賛成!
私も、少し先のまち、地域のことを考えて行動できたら人間的に少し大きくなれそうだと思いました力こぶ
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