市立高校同窓会に参加しました
浜松市立高校34回卒業生の学年同窓会に参加しました。
生物部で酵母菌の研究に没頭した3年間でした。
女子校1学年500人
調理検定のためのきゅうりの薄切りの自宅での練習や、被服検定や保育の授業など、およそ共学にはあり得ない授業が次々とありました。
理系クラスなのに、数ⅲを取らない人には、もれなくついてきた古典週6時間。1年間ずっとずっと『源氏物語』のみの授業という、独特のスタイルの堀江マサ子先生は退職後研究を続け、博士となり、今もなお研究されていました。
現在は、制服も校歌も変わり、共学となりましたが、校訓は変わらず『誠•愛•節』です。
共学となったいま、男子卒業生も社会で活躍しています。
同窓生は女性がほとんどですが、新しい形の卒業生を支えてゆくのも私たちの役割だと感じました。
とてもとても楽しい時間を過ごすことができました。
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