浜松科学館みらいーらで特別展「浜松ミクロ散歩」開催中です。浜松の生産品を電子顕微鏡で拡大した展示がされています。浜松科学館の生き物博士小粥さんの生産者取材リポートも展示されています。
（写真は杉本さんと、実験で有名なうえちゃんさんです）


はままつフラワーパークに咲いている花の花粉図鑑もあります。花粉と一言に行っても、こんなに形も違うのだと驚きがあります。





「イチゴの種子に見える部分は、果実であると何も聞いても種子にしか見えないない」
という方は、ぜひ電子顕微鏡写真をご覧ください。
表面に気孔が見えます！その中に種子があるのだなと感じられます。（ちょっとマニアックなことを書いてしまいました）

鳥居ソースさんのコーナーでは、原料の野菜をミキサーでなく、石臼ですり潰している理由もわかります。

うなぎにウロコはあるのか？ないのか？
ぜひ会場で確認を！
パンダウナギという白黒二色の珍しいウナギを見ることができます。



ゾウの爪と足の裏の皮膚がスリッパみたいに繋がった状態のものもあります。
写真がレポートしてくださっている小粥さんです。

竜ヶ岩洞発掘時の鍾乳石にはなんと触れます！





協力は
うなぎいも協同組合
株式会社会社うなぎパイ本舗
静岡県農林技術研究所森林林業研究センター
株式会社長坂養蜂場
鳥居食品株式会社
浜松市楽器、博物館
浜松PCガーベラ
浜松フラワーパーク
浜松フルーツパーク時之栖
古橋織布有限会社
有限会社村松商店
浜名湖体験学習施設ウォット
龍ヶ岩洞
京丸園株式会社

ミクロの世界の浜松を見ることができます。
科学館と言う視点で見つめた浜松は、私たちが普段みている浜松と少し違っていて、新しいです。
5月6日まで、浜松科学館みらいーら一階ホールで開催中の『浜松ミクロ散歩』ぜひご覧下さい。