ボートフェスティバルin天竜

つゆき里江子

2024年07月02日 20:43

ボートフェスティバルin天竜
大雨により、マシンローイング大会に変更Σ(゚д゚ll
エルゴというボートの動きを数値化し、測定するための器具で、ひとり500m分漕ぐ、4人のチームリレーで競うマシンローイング大会という、世にも過酷な体験しました
前夜、エルゴを検索して怖くなり眠れず、、
500m分ということで、つまりは皆さんの倍以上の時間を過酷なトレーニングマシンに乗るなんて、その夜も疲れすぎてよく眠れませんでした
とはいえ、貴重な体験させていただきました。
もう、マシンローイングはやりたくないです。





会場は天竜区の船明ダムの少し上流、『月』でした。
さぞかし増水しているかと思いきや、漕艇場には中州が現れているくらいでした。
船明ダムの事前放流が行われていたのだとおもいます。
ダム再編事業で、佐久間ダムや秋葉ダムなどに堆積した土砂は、採取してダムの下に置き、流されるのですが、漕艇場付近では川幅が広くなり、流れもカーブするところで、その砂が堆積するのかしらと思いました。
ボート競技の聖地とされる漕艇場の土砂は問題だと感じました。ダム再編事務所も開設されましたので、ぜひこの場所の土砂堆積も課題としていただきたいです。

また同じ日、五島地区の方から、
「天竜川河口の砂州が無くなってしまった。」
と連絡をいただきました。
大雨のたびに形を変える天竜川河口の砂州は、シラスウナギ漁にも影響を及ぼします。
遠州大橋のすぐ下流の中洲はやはりかなり大きくなっており、木も大きくなっています。
川を治めるとは大変なことだと実感しています。





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